Grammatica+  上級へのイタリア語

Grammatica+目次

[第1回]外来語の「性」/”Ma che vuoi?”のemoji①

[第2回]”Ma che vuoi?”のemoji②/Ma che vuoi?って結局いつ使うの?

[第3回]コロナ禍で若者に経済的打撃①/おすすめの辞書

[第4回]コロナ禍で若者に経済的打撃②/contare su

[第5回]ジル・バイデン、初の「仕事を続けるファーストレディーに」①/接続法

[第6回]ジル・バイデン②/時制の一致

[第7回]外来語の動詞化(twittare)/ジル・バイデン「自分の仕事を続ける」初のファーストレディーへ③

[第8回]入れ子構造の文/ファッション大手CEO「妻のキャリア優先で辞任」

[第9回]何のsi?/Zalando CEO「妻のキャリア優先で辞任」②

[第10回]代名自動詞/キッズYouTuberはジャンクフードを食べる①

[第11回]接続法もやる時はやる/キッズYouTuberはジャンクフードを食べる②

[第12回]大過去/直示的(deittico)な時制と前方照応的(anaforico)な時制

[第13回]条件法とモダリティ/イタリアが報じる日本のコロナ事情②

[第14回]イタリア政変/形容詞の語順

[第15回]〈venire+過去分詞〉の受動態は普通の受動態とどう違う?/Ghibliの由来

[第16回]「遠過去」ではなく「隔過去」と呼ぶべきではなかろうか/宮崎駿、80歳になる②+イタリア人とアニメの話になると

[第17回]非対格構文/ワクチンに忍び寄るマフィアの影①

[第18回]何のche?/ワクチンに忍び寄るマフィアの影②

[第19回]主語繰り上げ〈sembrare+不定詞〉/“不死鳥”ザナルディ①

[第20回]受益の再帰代名詞/不死鳥ザナルディ②

[第21回]分格のneと非対格構文/ウォンバットのうんちはなぜ四角いか

[第22回]「非対格構文」その3/生成文法への入り口

[第23回]非対格構文では主語が動詞句の中に出てくる/生成文法への入り口②

[第24回]何のne?/絶好調だったGucciの業績鈍化…なぜ?①

[第25回]部分冠詞/Gucciを巡る怪談と告白

[第26回]諦めか、英断か―なぜ「ジェルンディオ」という?/台頭する「代替肉」産業①

[第27回]cheは関係代名詞ではない!?/台頭する「代替肉」産業②

[第28回]non lo sonoのlo/本当のダイヤモンドの話をしよう①

[第29回]〈andare+過去分詞〉の受動態/本当のダイヤモンドの話をしよう②

[第30回]cosìの「s」は濁るのか否か/札幌地裁「同性婚認めないのは違憲」①

[第31回]外来語は複数形にならない?/札幌地裁「同性婚認めないのは違憲」②

[第32回]troncamentoとelisione/イタリアの大学は「40%が世界の上位1000位に」①

[第33回]絶対分詞構文/「最高峰ではないが平均レベルは高い」イタリアの大学②

[第34回]関係代名詞cui/日いづるところからフィレンツェへ①

[第35回]短編集/日いづるところからフィレンツェへ②

[第36回]一致/イタリア、市民権付与の数でEU内で第2の国に①

[第37回]コピュラ第二弾/イタリア、市民権付与の数でEU内で第2の国に②

[第38回]遠過去の形の「異形の者」感について/ciaoの語源は「奴隷」?

[第39回]関係代名詞 il quale/ballottaggio(決選投票)の由来

[第40回]ripresa(受け直し)/小学校教材における中国人への差別

[第41回]主語人称代名詞(「ゼロ主語」の話など)/総称的に用いられる男性複数形を「ǝ」で代用①

[第42回]使役/総称的に用いられる男性複数形を「ǝ」で代用②

[第43回]ダブるsi(ci si)/イタリア、1日50万回のワクチン接種達成

[第44回]指小辞diminutivo “-ino”/イタリア、1日50万回のワクチン接種達成②

[第45回]短編集第2弾/イタリア観光再開に向け独自の「グリーンパス」発行へ①

[第46回]infinito sostantivato/イタリア観光再開に向け独自の「グリーンパス」発行へ②

[第47回]仮定法/どうなる?アリタリア

[第48回]比較級における「ラテン語の遺産」/コロナ劇的改善でホワイトゾーン拡大①

[第49回]否定命令文/コロナ劇的改善でホワイトゾーン拡大②

[第50回]談話標識(segnale discorsivo)/Ddl Zan(ザン法案)とラッパーFedez①

[第51回]補文標識の省略/Ddl Zan(ザン法案)とラッパーのFedez②

[第52回]知覚動詞/イタリア代表はなぜ”Azzurri”なのか

[第53回]「なんちゃって関係詞節」こと擬似関係詞節/イタリアサッカー代表とマンマ

[第54回]半過去とアスペクト/上野動物園でパンダの双子の赤ちゃん生まれる

[第55回]限定詞の代名詞的用法/イタリア軍、アフガニスタンから撤退

[第56回]半過去その2「前方照応的な時制」/東京五輪競歩でイタリア人選手番狂わせの優勝

[第57回]pocoとalcuno/イタリアのマスク事情

[第58回]強勢形人称代名詞/Dikele Distefano「ねえ、何でもないふりするのやめなよ」

[第59回]tipo「~みたいな」/現代の若者たちへ「ねえ、何でもないふりするのやめなよ」②

[第60回]「左方転位」による主題化/哲学者ヴァッティモ「ワクチン義務化すべきではない」①

[第61回]che polivalente/哲学者ヴァッティモ「ワクチン義務化すべきではない」②

[第62回]さまざまなben/ゲームは体にいい!?①

[第63回]仮定法のバリエーション/ゲームは体にいい!?②

[第64回]倒置コピュラ構文/「Dylan Dog」創刊35周年

[第65回]不定詞の主語/ついに「ITA」就航

[第66回]「〜されたし」の接続法(と命令法)/ITA就航②

[第67回]「進行形」は用法が拡大している/スーパーグリーンパス導入

[第68回]不思議な特徴をもつ人称代名詞(egliなど)/ドラギ首相が次期大統領に?

[第69回]切り離せない所有/ドラギ首相が次期大統領に?(ならなかった)

[第70回]più diとpiù cheはどう違う?/サンレモ音楽祭

[第71回]マスコミっぽいイタリア語を象徴する語”record”/猛暑

[第72回]未来形とは?(時制シリーズ)/ドラギ首相辞任、9月に総選挙

[第73回]不思議な性質をもつ絶対最上級-issimo/エミリア・ロマーニャ州豪雨

[第74回]満を持して登場「補助動詞」/EU、巨大IT企業によるデジタル市場囲い込みを規制へ

[第75回]不定法の従属節/酷暑と環境意識

[第76回]形態変化しない形容詞bio/酷暑と環境意識②

[第77回]「ジェルンディオ構文」/フィレンツェで強盗に遭った91歳「誰も助けてくれなかった」

[第78回]「現在分詞」のモヤモヤ感/イタリアの大学「専攻別 ストレートに卒業する割合」

[第79回]再帰動詞の形態/femminicidioとジュリア・チェッケッティンさん殺人事件

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